文字サイズ

  • 標準
日本フィル 杉並公会堂シリーズ2019‐20 第2回

日本フィル 杉並公会堂シリーズ2019‐20 第2回

2019年7月4日(木)19:00開演(18:30開場)

概要

ロメオとジュリエット

西本智実こだわりのセレクションで聴く20世紀の最高傑作

会場
大ホール
出演者
  • 指揮:西本智実
    指揮:西本智実
  • ヴァイオリン:小林美樹
    ヴァイオリン:小林美樹
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
プログラム
プロコフィエフ:交響曲第1番《古典交響曲》 ニ長調 作品25
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》 作品64(抜粋/西本智実版)
アンコール
<ソリストアンコール> 
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番よりラルゴ

<オーケストラアンコール> 
プロコフィエフ:《ロメオとジュリエット》よりガヴォット

出演者詳細

西本智実

西本智実

イルミナート芸術監督。
岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。平戸名誉大使第1号。大阪国際文化大使第1号。

ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル始め各国を代表するオーケストラ、オペラ劇場より招聘。2010年にはカーネギーホールにてアメリカ響を指揮し高い評価を得て、イスラエル、アジア諸国、南米各国から招聘。その活動は世界約30カ国に及び、2012年には国家戦略担当大臣より感謝状を授与。
平城遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート、日中平和友好条約締結40周年記念公演等歴史的な演奏会を指揮。
2013年より【ヴァチカン国際音楽祭】に招聘され、2014年には〝才能・芸術性・功績に対し” アーノンクール氏と共に【名誉賞】が最年少授与。サンピエトロ大聖堂に於ける【ローマ教皇代理ミサ】の演奏は、ヴァチカンTV放送により世界約35ヶ国に中継されており、2017年にはイルミナートフィル・イルミナート合唱団にも名誉パートナーの称号が授与された。

2004年『Newsweek JAPAN』「世界が尊敬する日本人100人」に選出、2012年~2015年中学数学3(日本文教出版)教科書巻頭メッセージ、2015年と2016年G7サミットの日本のテレビCM及び日本国政府公式英文広報誌に国際的に活躍している日本人として起用。

2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出、2012年にはハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"にアメリカの3つの財団から奨学金研修派遣され修了。

BSテレ東毎週土曜日午前 7時30分~「ミステリアス・ジャパン」のナビゲーター、音楽・指揮を務めている。また、NHKラジオ第一『NHKマイあさラジオ「サタデーエッセー」』レギュラーゲスト出演中。

西本智実公式HP http://www.tomomi-n.com/

小林美樹

小林美樹

2006年レオポルド・モーツアルト国際ヴァイオリンコンクールにてギドン・クレーメル氏から審査委員特別賞を受賞している他、2011年、5年に一度ポーランドで行われる伝統ある第14回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールにて第2位を受賞して一躍注目を集めた新進気鋭のヴァイオリニスト。これまでに、NHK交響楽団・読響・日本フィル・都響・東響・神奈川フィル・山形響・京響など多くの国内主要オーケストラと共演する他、マキシム・ヴェンゲーロフ氏の指揮や彼から推薦を受けたポーランド主要オーケストラとも共演している。2016年春のトヨタ・マスター・プレイヤーズ・ウイーンではソリストに抜擢され国内4都市でのツアーではウイーンフィルコンサートマスター、シュトイデ氏と共演し絶賛を博す。紀尾井ホール・王子ホールほか各地でのリサイタルや、宮崎国際音楽祭・鎌倉芸術館ゾリステン等においては室内楽にも精力的な活動を展開している。2014年第24回出光音楽賞を受賞するとともにこれまでに「レコード芸術」誌の特選盤・推薦盤を含む3枚のCDをリリースしている。桐朋学園ソリストディプロマコースに特待生として入学後、明治安田クオリティオブライフ及びロームミュージックファンデーションから全額奨学金を得てウイーン私立音大で学んだ。これまでに徳永二男氏・パヴェル・ヴェルニコフ氏から多くの薫陶を受けたほか室内楽は東京クアルテット、毛利伯郎・岩崎洸の各氏に学ぶ。

日本フィル 杉並公会堂シリーズ2019‐20 第2回
ダウンロード

※ご覧になるにはAcrobatReaderが必要です。
こちらからダウンロードしてください。 アクロバットリーダーのダウンロード